証拠金取引のレバレッジの仕組み。

証拠金取引の特徴についてご説明したいと思います。

まず、証拠金取引の仕組みについて。
資金である証拠金を取扱会社に担保として差し入れます。
それを元手に取引を行うという流れです。
つまり、一旦資金を取扱会社の口座に入れなければならない、ということ。

これだけを書くと手間がかかるとか面倒とか、あまり良いイメージを持たない方が多いかもしれません。
ですが、証拠金取引にも魅力はあります。

それは、”レバレッジ”というもの。
レバレッジは、資金の数倍から数百倍の金額で取引ができる仕組みです。
てこの原理を思い浮かべてください。
少ない力で大きなものを動かすことができますよね。
証拠金取引も同様で、少ない資金で大きな取引ができるようになります。

たとえば、FXにおいて資金10万円に対してレバレッジ10倍をきかせると、100万円分の取引ができるようになるという考え方です。
その100万円で1ドル=100円の時に1万ドルを購入し、1ドル=110円になったら売却したとしましょう。
そのとき得られる利益は10万円になります。
これが資金10万円でレバレッジをきかせずに取引した場合は利益は1万円となりますので、利益にもレバレッジが発動するということがお分かりいただけるのではないでしょうか。

証拠金取引の取引商品によってレバレッジの最大が異なり、
・株式CFD・・・レバレッジ5倍
・株価指数CFD・・・レバレッジ10倍
・商品CFD・・・レバレッジ5倍
・バラエティCD・・・レバレッジ5倍
という風に法律で定められています。
初心者の場合、だいたい2~3倍のレバレッジで取引を開始するのが良いでしょう。

ちなみに、上記で利益にもレバレッジが発動するということを記載しましたが、損失にもレバレッジがかかるリスクがあるので注意してください。
本来なら少しの損失で済んだにもかかわらず、レバレッジを用いた取引をしていたがために損失が膨らんだ、というケースは珍しくありません。

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